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北海道建設新聞社
2010/03/04

【北海道】2005年の道内生産額は33兆9837億円−2次産業落ち込む

 北海道開発局は3日、2005年北海道産業連関表を公表した。同表による05年の道内生産額は、総額で33兆9837億円。建設業の生産額は3兆730億円と、前回調査(2000年)に比べ23%減少し、総額に占める割合も、11.5%から9%にダウンした。

 同表は、北海道総合開発計画を立案・推進するための基礎資料として、開発局が5年ごとに作成しているもので、地域内の産業間の取引状況と生産額をまとめている。
 生産総額は33兆9837億円。このうち3次産業が23兆231億円と、全体の約3分の2を占め、2次産業が27%、1次産業が5%の割合となっている。前回調査と比べると、1次産業と3次産業は1%程度増加しているが、2次産業は11.2%減と、2けたの落ち込みを示している。
 産業別の生産額を見ると、サービス業が8兆245億円と全体の23.6%を占め、これに製造業の6兆259億円(17.7%)、商業の4兆4942億円(13.2%)、金融・保険・不動産の3兆7886億円(11.1%)と続き、前回調査から約1兆円ダウンした建設業は、前回の3位から5位に順位を落としている。