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日本工業経済新聞社(群馬)
2010/06/11

【群馬】畑所長にインタビュー 県渋川土木事務所

これまで東毛、西毛地域を中心に土木事務所を歴任し、県庁では都市施設課や道路企画管理課、道路整備課などで経験を積んだ。道路整備に深くかかわり、県土整備の一翼を担ってきた畑武雄所長。県渋川土木事務所で進めている大型事業は、誰もが完成後の効果に期待を寄せている地域高規格道路上信自動車道、主要地方道高崎渋川線や一般県道南新井前橋線のバイパス事業など。「バイパス事業や交差点改良は、車両の移動性を向上させるもの。また、洪水や土砂災害から生命や財産を守る河川事業や砂防事業も地域やまちづくりには必要不可欠」と県土整備の必要性について語り、所長就任について「地域住民の生活に深くかかわる大事な仕事を任されていると感じている」と心境を語った。
渋川地域の道路網について「幹線道路はかなりの交通量があり、大型車も多い」とし「幹線道路は国道17号や353号など、要となる道路が通っているが、幹線から離れるとまだまだ整備が必要な部分が目に付く」と話す。さらに「関越自動車道と国道17号や上信自動車道は渋川伊香保インターチェンジで交差しているが、7軸道路を構成する観点から、幹線を補う役割として高渋バイパスなどの整備も早期に促進し、地域の方が日常的に利用する生活道路も幹線道路と並行して進めていかなければ」と意気込む。
今年度主要事業について「高渋バイパスでは用地買収の促進をはじめ、道路改良工の促進を図る。上信道は、用地買収、測量設計の促進」と力を込め「幹線道路のネットワークが早期に完成するよう進めていく。幹線道路以外も安心して通れる道路として維持管理をしっかり取り組む」とし、職務をこなす上で「基本だが、コミュニケーションとチームワークを構築し、住民の期待に応えられる事務所を目指す」と目を輝かせる。
職務以外では、長年の趣味としているアマチュア無線を続ける傍ら、庭木の剪定や家庭菜園の世話に時間を費やす。今年はナスやピーマン、ミニトマトを育てている。


提供:群馬建設新聞