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建通新聞社四国
2010/07/13

【徳島】9月までに配置計画決定 勝浦中学校改築

 勝浦町は、勝浦中学校改築事業について、配置計画の上位2案を示す審議会の最終報告を受けた。遅くても9月中には、いずれかの案に決定することになりそうだ。それを基に実施設計を進め、順調にいけば2011年度早々にも工事を発注したい考え。
 上位2案のうち、第1位案は現校舎位置への建て替え。そのためグラウンドの再整備は必要ないが、仮設校舎の建設が必要となるためコスト高となる。第2位案は、グラウンド南側。グラウンドの再整備は必要となるが、仮設校舎が不要のためコスト面では負担が少ないことなどが挙げられている。
 想定の改築規模は、鉄筋コンクリート造2階建て延べ3807平方b程度。普通教室などのほか、多目的教室(333平方b)や武道場(300平方b)も整備する。体育館(08年度耐震改修済み)、プール、テニスコートは現状のまま利用。供用開始は12年度中を予定している。総事業費の見込みは13〜14億円。
 現校舎(鉄筋コンクリート造3階建て延べ3833平方b)は、建築から41年が経過し、老朽化と耐震性が問題となっていた。
 解体工は、分割発注となる見通し。
 勝浦中学校改築の設計は、指名型プロポーザル方式で選定した結果、大建設計(大阪府)に決定し、11月末までの期間で進めている。