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日本工業経済新聞社(山梨)
2010/09/03

【山梨】総事業費4億円 観光駐車場、今秋着工へ 場内にインフォメーションセンター 県観光資源課 

 県観光資源課は今秋にも、富士スバルラインの渋滞緩和策として計画されている観光駐車場の建設に着手する。現在、発注を担当する県富士東部建設事務所吉田支所で、駐車場及び駐車場内に建設するインフォメーションセンター(観光案内所)の積算業務を進めており、完了次第、入札公告する見込み。
 建設地は中央自動車道河口湖IC南の県有地(富士吉田市上吉田字剣丸尾5597−84)。現地は森林で総面積は8・87h。このうち4・4hを造成して利用する。駐車台数は1400台。今秋着工し来年3月完成を目指す。また、駐車場の建設に併せ道路標識の設置や、既存道路から駐車場への進入路の整備も行う予定で、今月2日に測量・設計業務が発注される。
 インフォメーションセンターはS造平屋約150u、あわせて建設するトイレはRC造約55u。
 駐車場の設計は新都市設計(昭和町上河東533−1電話055−275−3536)、インフォメーションセンターは渡辺設計(同市新西原4−9−4電話0555−24−1746)が担当した。
 事業費は昨年9月の補正予算に概略設計費4800万円、今年2月の補正予算に詳細設計及び造成工事などの費用として3億7500万円を計上した。
 富士北麓地域の観光団体らでつくる協議会では、駐車場が整備される来年以降、富士スバルラインのマイカー規制期間を延長する意向を示している。 


提供:山梨建設新聞