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建設経済新聞社
2010/10/21

【京都】乙訓高のグラウンド北側に 雨天練習場(約900u)を計画 三宅建築事務所で設計着手

 京都府教育庁は、長岡京市友岡の乙訓高等学校に雨天練習場の新築を計画。来春頃の着手に向け、三宅建築事務所(京都市左京区)で設計を進めている。
 同校に22年度開設した専門学科、スポーツ健康学科のカリキュラムを円滑に進めるとともに、雨天時における練習場所を確保するため設置するもの。規模はS造平屋建、約900u(50m×18m程度)。
 建物四周、天井全面及び内部仕切りに防球ネットを設置するほか、ピッチングマシン用のACコンセントを10ヵ所設置する。屋根はできる限り自然光を取り入れる方針で膜構造も含めた検討となる模様。
 予定工期は23年3月頃から24年9月まで。工費は約1億3100万円を見込む。
 計画地は長岡京市友岡1丁目1−1の乙訓高校グラウンドの北側。

園部高に新校舎(約1200u)建設へ
既存棟の耐震化も計画
設計等は内藤建築事務所

 府教育庁は、南丹市園部町小桜町の園部高等学校の既存棟耐震化と新校舎建設を計画している。
 園部高校(南丹市園部町小桜町97)は附属中学校を併設する中高一貫校。新校舎の建設は、学年進行や習熟度別授業など中高一貫校全体としての教育環境改善を図るのがねらい。
 新校舎はRC造2階建、延1200u規模で検討。内部は▽小教室6室▽自習室1室▽技術・工芸室1室▽技術・工芸室準備室1室▽共同教育室1室▽教材室1室▽控え室1室▽便所1室▽共用部(昇降口・廊下・階段等)−となる予定。屋上の一部を緑化するなど環境教育の場も設ける。新校舎建設の工費は3億1000万円を見込み、23年4月から24年3月にかけて工事を進める予定。
 耐震補強計画をとりまとめるのは昭和37年築の教室棟(RC造3階建、延1752u)及び昭和41年・42年築の教室棟(RC造3階建、延1220u+RC造3階建、延1141u)及び昭和56年築の渡り廊下(RC造2階建、延70u)。過去に内藤建築事務所(京都市左京区)で耐震診断を実施している。
 新校舎建設の設計と耐震改修基本計画作成は内藤建築事務所(京都市左京区)にこのほど委託した。新校舎と耐震化を図る既存校舎は渡り廊下で接続するため、渡り廊下新設の設計と既存校舎接続部分との改修(外壁撤去、内部改修等)の設計もあわせて行う。