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建通新聞社四国
2011/06/07

【香川】道路拡幅工を今月 丸亀詫間豊浜線

 香川県道路課は、丸亀詫間豊浜線の多度津西工区で道路拡幅工を6月、白方高架橋橋脚1基を年明けに発注する。ほか数年後着工予定の多度津トンネル西側坑口へのアプローチ部分の擁壁工や橋脚建設のための県道西白方善通寺線の付け替え道を用地買収が完了次第、発注するなど、整備推進のために2億5500万円の事業費を2011年度、計上している。
 道路拡幅工は、多度津西工区の西側の延長約1`で現道(2車線)拡幅やバイパス整備で4車線化(幅員25b)を図るもの。6月に2分割(延長500b×2)して拡幅工を発注、土工の進捗に併せて舗装工や交通安全施設工を発注し年度末の完成を目指す。
 白方高架橋は、JR予讃線軌道と弘田川を一体的に跨ぐもので、06年度から下部工に着工しており、弘田川左岸の県道西白方善通寺線上に建設する橋脚(P2)1基のみが未着工となっている。
 道路上に建設するため、建設部の道路付け替えが必要となり、用地買収が完了次第、早期の道路付け替え工の発注を目指している。
 全体の概要は延長268b、橋台2基、橋脚8基。上部工は丸亀市側から3径間連続プレストレストコンクリート桁89b、3径間連続メタル鈑桁115b、3径間連続プレストレストコンクリート中空床版桁64bの複合橋となる。設計は長大が担当した。
 計画では11年度から上部工の暫定2車線+片側歩道の着工を目指している。
 多度津西工区は、1999年度に総事業費80億円を見込み事業着手、03年度から着工している。多度津町西白方の現道タッチから西へ進み、JR予讃線軌道や弘田川、県道西白方善通寺線などを跨ぐ白方高架橋と、西白方から見立に抜ける多度津トンネル(延長800b、未着手)を経て、再び現道に合流する工区延長2800bのバイパス、幅員25b、4車線。
 工区内には白方高架橋のほか鋼構造物として多度津トンネル(延長800b)の建設も計画されており、11年度に西側坑口へのアプローチ道の擁壁工を発注する。