お知らせ
地方ニュース
北海道建設新聞社
2011/06/29
【北海道】札幌市の通年型カーリング場、完成イメージが公表に
上田文雄札幌市長は28日の定例市長会見で、豊平区に建設を予定する仮称・札幌市カーリング場の施設概要と完成イメージパースを発表した。
上田市長は「全国初となる通年型・都市近接型のカーリング場。完成すれば市民の新しいウインタースポーツの場を提供できると同時に、大規模な大会の誘致や、世界レベル選手の支援もできる」とした上で、「2013年に開かれる世界女子カーリング選手権に手を挙げている。この新しい施設で開催し、札幌の新しい魅力を世界に発信する機会にできれば」と期待を寄せた。
規模はＲＣ造一部Ｓ造、2階、延べ3375m²で、子どもから高齢者、障害者も競技ができるバリアフリー施設。外壁には道産れんが、内装には道産木材と札幌軟石を使うなど道産材を活用し、太陽光発電設備の設置で環境にも配慮した施設とする。
上田市長は「全国初となる通年型・都市近接型のカーリング場。完成すれば市民の新しいウインタースポーツの場を提供できると同時に、大規模な大会の誘致や、世界レベル選手の支援もできる」とした上で、「2013年に開かれる世界女子カーリング選手権に手を挙げている。この新しい施設で開催し、札幌の新しい魅力を世界に発信する機会にできれば」と期待を寄せた。
規模はＲＣ造一部Ｓ造、2階、延べ3375m²で、子どもから高齢者、障害者も競技ができるバリアフリー施設。外壁には道産れんが、内装には道産木材と札幌軟石を使うなど道産材を活用し、太陽光発電設備の設置で環境にも配慮した施設とする。
