トップページお知らせ >地方ニュース

お知らせ

地方ニュース

建設経済新聞社
2011/07/14

【京都】消防救急無線のデジタル化 8〜9月にも設計着手

 京都市消防局は、消防救急無線のデジタル化に新規着手する。8〜9月にも設計にとりかかり、次年度以降の整備に備える。
 消防救急無線は、消防局(消防指令センター)や消防署所、消防車両・救急車両、隊員等の間での情報伝達用として使用しており、京都市消防局は150MHz帯と400MHz帯の2種類の無線設備を使用。このうち150MHz帯アナログ方式の無線設備をデジタル化する。
 携帯電話や無線LANなどの情報通信機器の急速な普及により無線周波数が逼迫する中、無線周波数の有効利用、通信の秘匿性向上等のため、現行のアナログ設備の使用期限を28年5月31日までとしデジタル化することが決定されており、この期限までに260MHz帯デジタル方式に移行する必要がある。
 京都市消防局は、23年度に3000万円を予算化。設計に着手し、概算費用などを算出。次年度以降の整備に向け準備を進める構え。