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北海道建設新聞社
2011/08/23
【北海道】北見の公和会中村病院が10月から移転建て替えへ
医療法人社団公和会中村病院(北見市美芳町7丁目1、山内智文理事長)は、同病院建て替えの主体を大幸建設・鐘ヶ江建設共同体、電気を桑原電工、機械を北辰工業にそれぞれ決めた。10月5日に着工する予定。2012年10月15日の完成、同11月12日の開設を目指している。
産婦人科を専門とする同病院は1973年に建設。89年まで増改築を繰り返したが、老朽化が著しく駐車場も狭いことから、北見市高栄東4丁目164の74に建て替える。
規模はＲＣ造、地下1階地上3階、延べ5748m²。ベッド数はこれまでと同じ41床だが、妊産婦に配慮して全室個室とする。内装には、ホテルをモチーフにしたデザインを取り入れる。設計は北海道ミオ設計が担当した。
このほか、オホーツク管内では珍しい不妊治療に力を入れる考えだ。
現在の施設(ＲＣ造、地下1地上3階、延べ3222m²)と敷地(2181m²)の活用方法については未定。
産婦人科を専門とする同病院は1973年に建設。89年まで増改築を繰り返したが、老朽化が著しく駐車場も狭いことから、北見市高栄東4丁目164の74に建て替える。
規模はＲＣ造、地下1階地上3階、延べ5748m²。ベッド数はこれまでと同じ41床だが、妊産婦に配慮して全室個室とする。内装には、ホテルをモチーフにしたデザインを取り入れる。設計は北海道ミオ設計が担当した。
このほか、オホーツク管内では珍しい不妊治療に力を入れる考えだ。
現在の施設(ＲＣ造、地下1地上3階、延べ3222m²)と敷地(2181m²)の活用方法については未定。
