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日刊建設タイムズ社
2011/10/11
【千葉】第２２回塗装研修会開く／県塗装工業協組が 遮熱塗料や作業車での調査修繕
千葉県塗装工業協同組合の「第２２回塗装研修会」が７日、千葉市内のホテルプラザ菜の花で開かれ、官民合わせて８０人（県関係者４６人、組合員・賛助会員３４人）が受講。「維持させよう・県民の財産」をメーンテーマに、①遮熱塗料②作業車による調査・修繕方法③構造物の色彩④鋼構造物の塗替え――について学んだ。今回で２２回を数えた塗装研修会は、官公庁職員とともに「既存構造物を如何に長期にわたり維持させるか」を目的とし、１９９０年から開催。これまでは毎年、主に１月下旬から２月上旬にかけて開催してきたが、第２０回目から１０月頃の工事発注時期、工事実施時期に合わせて、開催時期を設定している。
