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建通新聞社（中部）
2011/10/17
【岐阜】岐阜国道事務所 茜部本郷～穂積大橋間高架化 12年度に地元説明
国土交通省岐阜国道事務所は、国道21号岐大バイパスの岐阜市内の平面区間である岐阜市茜部本郷から穂積大橋間の高架化について、２０１２年度に地元説明を行う予定でいる。
同事務所は、地元への説明に当たり、どのような方法が良いかを検討する業務を大日本コンサルタント中部支社（名古屋市西区）に委託し進めている。委託期間は12年３月９日まで。そのほか、委託では、整備に関して岐阜県、岐阜市と協議を行うための会議資料、また、用地買収をせずに整備を進める場合にどのような課題があるかなどの検討も行う。同区間の延長は約６㌔で、場所は岐阜市茜部本郷から下奈良地内。
今後は、12年度の地元説明などが順調に進めば、13年度に都市計画決定の変更手続き、路線測量などを行い14年度から用地測量などを進めていきたい考えだ。
岐大バイパスは岐阜市東中島から大垣市長松町までの延長23・９㌔の幹線道路で、交通渋滞の緩和、交通安全の確保を目的に拡幅事業や高架化事業が進められている。
同事務所は、地元への説明に当たり、どのような方法が良いかを検討する業務を大日本コンサルタント中部支社（名古屋市西区）に委託し進めている。委託期間は12年３月９日まで。そのほか、委託では、整備に関して岐阜県、岐阜市と協議を行うための会議資料、また、用地買収をせずに整備を進める場合にどのような課題があるかなどの検討も行う。同区間の延長は約６㌔で、場所は岐阜市茜部本郷から下奈良地内。
今後は、12年度の地元説明などが順調に進めば、13年度に都市計画決定の変更手続き、路線測量などを行い14年度から用地測量などを進めていきたい考えだ。
岐大バイパスは岐阜市東中島から大垣市長松町までの延長23・９㌔の幹線道路で、交通渋滞の緩和、交通安全の確保を目的に拡幅事業や高架化事業が進められている。
