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建通新聞社(中部)
2011/11/10

【岐阜】国道19号瑞浪恵那道路計画 瑞浪市と恵那市が都市計画原案を県に提出

 沿線住民や経済界などが早期事業化を強く望む「国道19号瑞浪恵那道路」計画。都市計画決定に向けた準備作業として、11月下旬には概略ルートが通過する瑞浪市・恵那市の両市が、都市計画原案を岐阜県に提出する。県では原案を県の都市計画案にまとめ、県が作成作業を進める「環境影響評価の準備書」とともに2012年度早期に公告・縦覧する予定だ。
 事業者は国土交通省中部地方整備局(多治見砂防国道事務所)。関係する両市では10月までに住民説明会を終えている。
 国道19号は愛知県名古屋市を起点とし、岐阜県内の東濃地方を通過して長野県長野市に至る延長270`の主要幹線道路。東濃地域の5市(多治見市、土岐市、瑞浪市、恵那市、中津川市)を東西に結び、名古屋圏との文化・経済・物流を支え、災害時の緊急輸送路としての役割も担っている。
 岐阜県内の国道19号4車線化は「瑞浪恵那道路」計画区間を除いてほぼ完了した(恵那市大井町雀子ケ根〜中津川市茄子川区間は2012年度の供用予定)。唯一事業化されていない同区間は、地形が狭く4車線への拡幅が難しいため、バイパス道路が計画された。
 事業区間は瑞浪市土岐町〜恵那市長島町。延長は1万2500b、幅員は16・25b(4車線)。設計速度時速60`の第3種第2級道路を、土岐川の南側を通る形で盛土・切土、橋梁、高架などの構造で新設する計画だ。