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日刊建設タイムズ社
2011/12/01

【千葉】来年度でアンダー完成、県施行部着工へ/東習志野実籾線 習志野側で2014年度供用開始めざす

県千葉土木事務所は、「習志野都市計画道路3・3・1号東習志野実籾線」で京成線を横断するアンダーパスを、京成電鉄に委託して進めている。アンダー部の工事は来年12月ごろに完了する予定で、習志野市及び幕張側の取付部を県が施行し、2014年度の部分供用開始を目指す。県施行部については、来年のアンダー部の完成を待って着工する予定で、工事の発注は早くとも来年度後半になる見通し。アンダー部の工事については年度ごとに京成電鉄と協定を締結し、同社に委託。今年度の締結額は8億3000万円(うち県負担額8億200万円)。工事の施工は京成建設・大成建設が担当し、詳細設計はオオバ(千葉支店:千葉市中央区中央1−11−1)が担当している。k_times_comをフォローしましょう
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