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建通新聞社(中部)
2011/12/14

【岐阜】県 6総合庁舎の耐震補強を計画 年明けに基本設計委託へ

 岐阜県は、西濃など6総合庁舎の本館棟などについて耐震補強を図るため、2011年度に基本設計(補強計画作成)を発注する計画だ。12月補正予算案に委託料などとして6331万円を確保した。予算が認められれば年明けにも業務を発注する考えだ。
 耐震基準を満たしていない県有施設の耐震化を図る一環で耐震補強計画を作成するもの。今回の対象は西濃総合庁舎のほか、中濃、下呂、恵那、可茂、東濃西部の各本館棟、また中濃では機械室も対象に補強計画を作成する計画。順調なら11〜12年度にかけて補強計画を作成し、優先順位をつけてこのうちの一部について実施設計を行い、それらについて順調なら13年度の整備を目指すことにしている。また、12年度実施設計の対象から外れた施設についても早期整備の方向で調整する計画。
 各規模は西濃本館が鉄筋コンクリート造5階建延べ6953平方b、中濃本館が鉄筋コンクリート造5階建延べ5117平方b、同機械室が鉄骨造平屋542平方b、下呂本館が鉄筋コンクリート造5階建延べ5042平方b、恵那本館が鉄筋コンクリート造5階建延べ5433平方b、可茂本館が鉄筋コンクリート造5階建延べ6586平方b、東濃西部本館が鉄筋コンクリート造5階建延べ4590平方b。
 なお、今回の12月補正予算には対応していないが、このほか郡上総合庁舎本館棟の耐震補強もこれらの耐震補強の進ちょくをみて準備を進めることにしている。同施設の規模は鉄筋コンクリート造5階建延べ4592平方b。今のところ12年度に耐震補強計画を作成する考えだが、その後のスケジュールなどは決まっていない。