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建通新聞社(東京)
2011/12/26

【東京】 工事119件、業務56件 関東地整が3次補正関連の発注見通し 都内は荒川河口橋の補強、荒川下流堤防の改修方針検討など

国土交通省関東地方整備局は2011年度第3次補正予算に基づく発注見通しをまとめた。21日時点で工事内容などが整った案件(港湾空港関係以外)を盛り込んだもの。発注件数は工事が119件、建設コンサルタント業務などが56件。東京都内関係では、荒川河口橋の耐震補強工事や、荒川下流堤防の改修方針検討といった案件を挙げた。
 工事の入札方式別内訳は一般競争103件、一般競争・拡大16件。工種は維持修繕の46件を筆頭に、一般土木の24件や通信設備の14件などが続く。発注規模が最も大きいのは「H23関東地整管内Xバンドレーダー設備工事」(企画部)の5億〜7億2000万円で、それ以外は全て3億円未満となっている。
 施工場所が都内の工事は14件。半数の7件は維持修繕で、荒川河口橋の左岸高架橋を対象する耐震補強(東京国道事務所)や、笹目橋下り線の耐震補強と落橋防止装置設置(大宮国道事務所)などが含まれている。
 一方、コンサル業務などの業種別・発注方式別件数は▽測量=21件(総合評価17件、価格競争4件)▽地質調査=9件(プロポ6件、価格競争3件)▽建築関係建設コンサルタント=4件(プロポ1件、総合評価2件、価格競争1件)▽土木関係建設コンサルタント=22件(プロポ12件、総合評価9件、価格競争1件)―の内訳。
 都内関係の業務は土木コン8件、地質調査2件、測量1件の計11件。耐震・浸透・越波などの対策を含む荒川下流部堤防の改修方針検討(荒川下流河川事務所)や、江戸川水閘門の改築検討に向けた測量と地質調査(江戸川河川事務所)、八丈島区検察庁の敷地調査(甲武営繕事務所)などがある。