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建通新聞社（中部）
2012/01/27
【愛知】東海市 大堀保育園改築 12年発注へ
東海市は、大堀保育園と南部子育て支援センターの整備を２０１２年度に着工する計画。12年度当初予算に事業費が盛り込まれれば、できる限り早期に工事発注し、６月定例議会での工事請負契約承認を目指す見通し。
規模は鉄骨造２階建て延べ約２０００平方㍍。このうち、約１６７０平方㍍分が保育園部分、残る約３３０平方㍍分が子育て支援センター部分となる。
実施設計は伊藤建築設計事務所（名古屋市中区）が担当。地質調査は冨士開発（名古屋市千種区）が担当した。
建設地は加木屋町大堀の新日鉄大堀社宅跡地。敷地面積は約４９００平方㍍で、11年度予算で購入手続きをとっている。
同園は完成から40年余りが経過。老朽化への対策が求められていたところに、近隣の大堀社宅跡の開発が進んでいたことから、南部地域の子育て支援センターを併設しての移転改築を計画した。新園は特別支援保育を含めた総合的な保育園として整備し、14年４月の開園を目指している。
既存施設の所在地は加木屋町東大堀22ノ８。規模は鉄骨造平屋７８９平方㍍（１９６９年建設）と鉄筋コンクリート造２階建て延べ１７９平方㍍（１９７２年建設）。現在の定員は１７０人となっている。
規模は鉄骨造２階建て延べ約２０００平方㍍。このうち、約１６７０平方㍍分が保育園部分、残る約３３０平方㍍分が子育て支援センター部分となる。
実施設計は伊藤建築設計事務所（名古屋市中区）が担当。地質調査は冨士開発（名古屋市千種区）が担当した。
建設地は加木屋町大堀の新日鉄大堀社宅跡地。敷地面積は約４９００平方㍍で、11年度予算で購入手続きをとっている。
同園は完成から40年余りが経過。老朽化への対策が求められていたところに、近隣の大堀社宅跡の開発が進んでいたことから、南部地域の子育て支援センターを併設しての移転改築を計画した。新園は特別支援保育を含めた総合的な保育園として整備し、14年４月の開園を目指している。
既存施設の所在地は加木屋町東大堀22ノ８。規模は鉄骨造平屋７８９平方㍍（１９６９年建設）と鉄筋コンクリート造２階建て延べ１７９平方㍍（１９７２年建設）。現在の定員は１７０人となっている。
