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建通新聞社四国
2012/02/14
【香川】高松工区残工事を新年度 本津川河川改修
香川県高松土木事務所は、２００９年度から緊急対策特別区間として河川改修を推進している本津川高松工区の残工事を１２年度中にすべて発注し、１３年度中の事業完了を目指す方針。残工事は護岸工、河道掘削、市道橋架け替えなど。工区割りについては今後検討される。
残工事は久保橋の上流部となる右岸の引堤、延長１００㍍。同箇所左岸の護岸工、延長１７０㍍。支流古川の入口部に架かる市道橋。同橋周辺の護岸工、延長１１０㍍。永代橋上流部にある斜路工から上流の河道掘削工、延長４００㍍、土量１万１０００立方㍍。
本津川の河川改修は、高松市飯田町、鬼無町の高松工区と同市国分寺町の国分寺工区で整備推進が図られており、高松工区は０４年台風２３号洪水による浸水被害を早期に解消するため、古川合流点までの約１２００㍍を０９年度から緊急対策特定区間として１３年度までの５カ年で重点整備している。
１２年度に残るすべての工事を発注し、１２・１３年度で整備し１３年度中の緊急整備区間の完成を図る。
残工事は久保橋の上流部となる右岸の引堤、延長１００㍍。同箇所左岸の護岸工、延長１７０㍍。支流古川の入口部に架かる市道橋。同橋周辺の護岸工、延長１１０㍍。永代橋上流部にある斜路工から上流の河道掘削工、延長４００㍍、土量１万１０００立方㍍。
本津川の河川改修は、高松市飯田町、鬼無町の高松工区と同市国分寺町の国分寺工区で整備推進が図られており、高松工区は０４年台風２３号洪水による浸水被害を早期に解消するため、古川合流点までの約１２００㍍を０９年度から緊急対策特定区間として１３年度までの５カ年で重点整備している。
１２年度に残るすべての工事を発注し、１２・１３年度で整備し１３年度中の緊急整備区間の完成を図る。
