北海道建設新聞社
2012/05/02
【北海道】デンコードーがケーズデンキ発寒店の出店を計画
デンコードー(本社・宮城県名取市)は、ケーズデンキ発寒店の出店を計画している。建物はヤマカ山加運輸(札幌市西区発寒13条14丁目1079の10、小路口正社長)が設置。設計、施工ともに丸彦渡辺建設が担当している。
札幌市が4月27日、大規模小売店舗立地法(大店立地法)に基づく届け出を告示した。それによると、施設は2階建て、延べ1万4297m²の規模で、売り場(店舗)面積は5636m²。1階は屋内駐車場や倉庫、エントランスなどで、2階に売り場や事務室などを配置する。
建設地は追分通に面する、札幌市西区発寒13条14丁目1078の11ほか。新設日は11月22日を設定している。