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建通新聞社（中部）
2012/05/02
【愛知】生理研研究棟改修設計 内藤建築事務所らに
自然科学研究機構は、「生理研実験研究棟改修（２期）」に着手するため、設計業務について、公募型プロポーザルを実施し、建築設計を内藤建築事務所名古屋事務所（名古屋市中区）、設備設計をテクノ工営（東京都新宿区）に選定した。工事発注については、建築、電気設備、機械設備を分割し、一般競争入札で６月にも公告する方針だ。
同研究棟は、老朽施設の改善と機能向上を目的に施設改修に着手する。既設建物の規模は、鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階・地上７階建て延べ１万００９１平方㍍。このうち全面改修に着手する面積は５４０３平方㍍。
改修後の施設内部は、各種実験室、研究室、セミナー室などを中心に配置する。また、耐震補強として鉄骨フレームとコンクリート壁の厚さを増す工事も含まれる。工期は約８カ月。
研究棟の所在地は、岡崎市明大寺町字西郷中38ノ２。
同研究棟は、老朽施設の改善と機能向上を目的に施設改修に着手する。既設建物の規模は、鉄骨鉄筋コンクリート造地下１階・地上７階建て延べ１万００９１平方㍍。このうち全面改修に着手する面積は５４０３平方㍍。
改修後の施設内部は、各種実験室、研究室、セミナー室などを中心に配置する。また、耐震補強として鉄骨フレームとコンクリート壁の厚さを増す工事も含まれる。工期は約８カ月。
研究棟の所在地は、岡崎市明大寺町字西郷中38ノ２。
