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建通新聞社（岡山）
2012/05/16
【岡山】勝山栗原線佐引工区のバイパス整備計画
岡山県美作県民局真庭地域事務所は、勝山栗原線佐引工区のバイパス整備を進めており、６月に１工区の舗装工、第２四半期に２工区の橋梁架け替えをそれぞれ発注する予定。
概要は舗装工が延長８５０㍍、橋梁架け替えが延長13・６㍍のプレテンPC単純床版橋の架設。
同事業は、佐引工区１６９０ｍと関・一色工区２６００ｍの総延長４２９０ｍ、幅員５・５（９・25）ｍのバイパスを整備するもの。２００８年度から佐引１工区（延長８８０ｍ）に着手し、11年度末で約80％が完成、佐引２工区（延長８１０ｍ）は10年度に着手、佐引工区の完成は14年度末を目指している。
設計は佐引１工区がオカコン（岡山市）、佐引２工区は三栄建設コンサルタント（真庭市）が担当。
関・一色工区の工事着手は佐引工区の進捗状況を踏まえて検討する。
概要は舗装工が延長８５０㍍、橋梁架け替えが延長13・６㍍のプレテンPC単純床版橋の架設。
同事業は、佐引工区１６９０ｍと関・一色工区２６００ｍの総延長４２９０ｍ、幅員５・５（９・25）ｍのバイパスを整備するもの。２００８年度から佐引１工区（延長８８０ｍ）に着手し、11年度末で約80％が完成、佐引２工区（延長８１０ｍ）は10年度に着手、佐引工区の完成は14年度末を目指している。
設計は佐引１工区がオカコン（岡山市）、佐引２工区は三栄建設コンサルタント（真庭市）が担当。
関・一色工区の工事着手は佐引工区の進捗状況を踏まえて検討する。
