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建通新聞社（中部）
2012/07/24
【愛知】新城市 新庁舎建設事業
新城市は、「新庁舎建設事業」の基本設計を山下設計中部支社（名古屋市中区）で開始した。２０１３年２月ごろまで基本設計を行い、３月に実施設計に着手する方針。
同事業では、５月に基本計画策定が完了し、基本計画を基に基本設計に着手した。基本計画と基本設計はともに山下設計が担当。実施設計については新たに委託するかなどは決まっていない。
新庁舎建設事業は、14年度と15年度の２カ年で行う予定。施設規模については、総務省起債対象事業算定基準（約８８６８平方㍍）や国土交通省新営庁舎面積算定基準（約８４５０平方㍍）、近年の庁舎事例に基づく算定（約１万０３５３平方㍍）を目安に、市民スペースや議会スペース、事務所スペースなど総合的に検討しながら基本設計の中で規模を検討する。建設工事は現在の本庁舎と市民体育館を順次解体しながら建設する予定。
提供:建通新聞社
同事業では、５月に基本計画策定が完了し、基本計画を基に基本設計に着手した。基本計画と基本設計はともに山下設計が担当。実施設計については新たに委託するかなどは決まっていない。
新庁舎建設事業は、14年度と15年度の２カ年で行う予定。施設規模については、総務省起債対象事業算定基準（約８８６８平方㍍）や国土交通省新営庁舎面積算定基準（約８４５０平方㍍）、近年の庁舎事例に基づく算定（約１万０３５３平方㍍）を目安に、市民スペースや議会スペース、事務所スペースなど総合的に検討しながら基本設計の中で規模を検討する。建設工事は現在の本庁舎と市民体育館を順次解体しながら建設する予定。
提供:建通新聞社
