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建通新聞社（岡山）
2012/07/27
【岡山】津山市東部学校給食センター新築は公募型プロポーザル
津山市は、津山市東部学校給食センター新築の設計者を公募型プロポーザル方式で選定するため、応募意思表明書の受付を開始した。
選定までのスケジュールは、８月８日までに応募意思表明書、８月23日までに審査書類を提出し、８月24日に見積書を開札、９月４日～６日のプロポーザル審査を経て、９月10日に審査結果を通知する。
参加資格要件は、津山市の入札参加資格者名簿で建築設計の登録を受けていること、県内に本社または支店、支社、営業所、出張所などを有していることなど。
計画では、草加部１１８６ノ３地内の敷地約７０００平方㍍に鉄骨造平屋または２階建て延べ約３０００平方㍍の給食調理場を建設する。施設内には一日最大５５００食、二種類の献立てが調理可能な給食調理室のほか、炊飯施設、アレルギー調理室、排水処理施設、合併浄化槽などを整備する。
早ければ９月には用地測量と地質調査を委託し、２０１３年度の第１四半期に工事着手し14年９月の稼働を目指す。
６月補正予算に用地測量委託費２３０万円、地質調査委託費２５１万円、用地購入費６９３０万円を計上、債務負担行為（12年度～13年度）として実施設計委託費１億１０００万円を設定している。
選定までのスケジュールは、８月８日までに応募意思表明書、８月23日までに審査書類を提出し、８月24日に見積書を開札、９月４日～６日のプロポーザル審査を経て、９月10日に審査結果を通知する。
参加資格要件は、津山市の入札参加資格者名簿で建築設計の登録を受けていること、県内に本社または支店、支社、営業所、出張所などを有していることなど。
計画では、草加部１１８６ノ３地内の敷地約７０００平方㍍に鉄骨造平屋または２階建て延べ約３０００平方㍍の給食調理場を建設する。施設内には一日最大５５００食、二種類の献立てが調理可能な給食調理室のほか、炊飯施設、アレルギー調理室、排水処理施設、合併浄化槽などを整備する。
早ければ９月には用地測量と地質調査を委託し、２０１３年度の第１四半期に工事着手し14年９月の稼働を目指す。
６月補正予算に用地測量委託費２３０万円、地質調査委託費２５１万円、用地購入費６９３０万円を計上、債務負担行為（12年度～13年度）として実施設計委託費１億１０００万円を設定している。
