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建通新聞社四国
2012/08/03

【香川】上期に設計外注目指す 旧県農業試験場解体

高松市は、旧香川県農業試験場(仏生山町)の建物群を解体撤去するため、実施設計を上半期中の外注を目指しているが、地元や関係者との調整が遅れれば若干ずれ込むもよう。設計の中でアスベストの使用状況も調査し、使用が確認されれば別途調査を外注する方針。
 当初、解体工を年度後半に発注する計画だったが、解体時に発生するがれきの搬出経路の確保として、現道拡幅(仏生山円座線)または新設道路設置(仏生山町8号線)が必要となり、これらの課題の検討により発注時期は未定。また請負契約案件は、市議会の承認案件となり、市議会開催時期との調整も残る。
 建物群は、旧農試跡の北側エリアに集中しており、解体後の跡地は、市が交流拠点施設の整備を計画している。土地面積3万0250平方bを7月12日に県と売買契約を締結した。
 解体される施設の規模は、木造平屋2棟延べ132平方b、木造2階建て1棟延べ736平方b、鉄骨造平屋39棟延べ5636平方b、鉄筋コンクリート造平屋1棟94平方b、鉄筋コンクリート造2階建て2棟延べ2110平方b、鉄筋コンクリート造3階建て1棟2609平方b、鉄筋コンクリート造4階建て2棟延べ2393平方b、鉄筋コンクリート造5階建て2棟延べ2876平方b、コンクリートブロック造平屋3棟延べ28平方b。