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建通新聞社四国
2012/08/21

【愛媛】城北立駐新設を9月に公示 愛媛大学

愛媛大学は、城北キャンパス内に立体駐車場を新設するため、設計・施工一括で9月に公示する方針。現在の駐車場・駐輪場が埋蔵文化財包蔵地であることから、地元や学界からの文京遺跡の保存・保護要望を受け、遺跡の現状保存・保護をはかり、学生・市民の憩いの広場として活用する計画を進める。
 新営規模は鉄骨造2階建て延べ4370平方b。自走式の2階3層構造で、自動車約200台とバイク約400台を収容する。1階の半分をバイク置き場とし、1階の残りと2階・屋上を自動車置場とする。建設場所は構内第3体育館西側のテニスコート(松山大学正門の道路を挟んで向かい側)。また、西側(松山大との間の道路)に自動車用・バイク用それぞれの出入り口も設ける。駐車場は大臣認定されている構造・規格品の使用を想定しており、年度内に完成させる方針。
 工学部5号館・1号館北側の既存駐車場・駐輪場の周辺約5000平方bが埋蔵文化財包蔵地であり、文化財を将来の財産として保護することとなったため、立体駐車場を新営し駐車・駐輪場を集約するもの。既存駐車場・駐輪場は立体駐車場が完成した後に撤去し、遺構を自然な形で残すため、学生のための緑地広場として再生する予定。