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建通新聞社（中部）
2012/08/27
【三重】津市 ５－４処理分区で管渠設計９㌔に着手
津市は、「津第５―４処理分区（船頭排水区）公共下水道実施設計」を三重新成コンサルタント（津市）に委託した。船頭町津興など約17㌶の面整備を進めるため、開削工法延長９０２６㍍、推進工法延長５９９㍍の詳細設計を行う。２０１３年度以降に工事発注する。
船頭町津興、柳山津興、下弁財町津興、上弁財町津興で汚水管渠と雨水管渠の詳細設計を行う。汚水管渠の管径は１５０～２５０㍉、雨水管渠の管径は８００～１２００㍉を予定している。
推進工法は市道岩田柳山線沿いなどの雨水管渠で採用し、深さ６㍍以上の区間を敷設する。鉄道や河川などの横断区間はない。また、開削工法延長９０２６㍍のうち雨水管渠が約半分を占める。
設計工期は13年２月15日まで。13年度以降の工事着手を予定している。津第５―４処理分区は流域関連公共下水道事業として管渠整備を進めており、雲出川左岸浄化センターに接続する。
提供:建通新聞社
船頭町津興、柳山津興、下弁財町津興、上弁財町津興で汚水管渠と雨水管渠の詳細設計を行う。汚水管渠の管径は１５０～２５０㍉、雨水管渠の管径は８００～１２００㍉を予定している。
推進工法は市道岩田柳山線沿いなどの雨水管渠で採用し、深さ６㍍以上の区間を敷設する。鉄道や河川などの横断区間はない。また、開削工法延長９０２６㍍のうち雨水管渠が約半分を占める。
設計工期は13年２月15日まで。13年度以降の工事着手を予定している。津第５―４処理分区は流域関連公共下水道事業として管渠整備を進めており、雲出川左岸浄化センターに接続する。
提供:建通新聞社
