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建通新聞社(岡山)
2012/09/10

【岡山】木質バイオマス燃料を活用した発電事業を運営

 真庭市は、地元企業や森林組合などの各関係団体と連携し、木質バイオマス燃料を活用した発電事業を運営する新会社の設立に向け「真庭バイオマス発電事業推進協議会」を発足した。
 事前調査や検討、発電所申請協議などを経て11月に新会社を設立し発電設備、燃料加工等の設備、送電系統設備、土木建築施設などの各施設を15年3月末までに整備する。総事業費は37億2000万円で国の補助金額は14億円を見込んでいる。
 計画では、真庭市目木地内の県真庭産業団地の一角を購入し、市内外の未利用材や間伐材、製材端材などを原料にしてバイオマス発電施設(ストーカー方式)で発電する。出力は未使用材を活用した発電施設では国内最大級の1万`h。7月から始まった国の「再生エネルギー固定価格買い取り制度」では1`hあたりの買い取り価格が未使用材が33・6円、製材端材が25・2円、建築廃材が13・65円と設定されており、年間発電量の7万9200mwhはすべて売却する方針。