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北海道建設新聞社
2012/10/18

【北海道】函館大妻高校が既存校舎を改築・改修−14年春竣工目指し 

 学校法人函館大妻学園(函館市柳町14の23、西野鷹志理事長)は、函館大妻高校の既存校舎改築・改修を計画している。耐震化の必要性がある本校舎棟は解体後に新築し、西校舎棟は老朽化設備などの更新を主体とした改修で対応する方針だ。総事業費7億円を投じる。2013年2月の着工を目指しており、12月の建築確認申請を経て、1月には施工業者を選定する考え。主体、設備を分割しない一括発注を想定し、現在、発注方式などを検討している。
 函館市柳町14の23に立地する同校の既存校舎は、1972年竣工の本校舎棟がRC造、2階、延べ2024m²。77年竣工の西校舎棟がRC造、2階、延べ1644m²。
 校舎の改築・改修は、13年度に創立90周年を迎える同校の記念事業。本校舎棟の解体から着手し、改修で対応する西校舎棟を仮校舎として使用し、冬休みなどの期間も有効に活用しながら、14年3月末の竣工を目指し、改築と改修を並行して進める方針だ。本校舎棟の改築規模はRC造、3階、延べ2224m²を想定している。
 改築・改修後、本校舎棟には普通教室15教室と調理実習室、西校舎棟には理科教室、保育教室、書道教室、多目的教室などの特別教室6教室などを配置する予定だ。
 実施設計は、建築企画山内事務所・高月アトリエ共同体で進めている。
 今回の事業に合わせ、2棟ある屋体についても、68年竣工の第2体育館(S造、平屋、延べ721m²)を解体し、新耐震基準に対応した86年竣工の第1体育館(S造、平屋、延べ2200m²)に集約する。