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建通新聞社
2012/10/19

【大阪】大阪市 大阪駅・コスモスクエア駅周辺の防災性検討 公募型プロポーザルで調査を委託 

 大阪市計画調整局は、「大阪駅周辺地区等における防災機能を考慮した空間検討調査業務」の公募型プロポーザルを実施する。大阪駅周辺地区とコスモスクエア駅周辺地区で防災機能を考慮した空間を検討調査する作業。地区内施設の耐震性、災害時の備蓄、非常用発電設備の状況などを調べ、都市再生緊急整備協議会での検討材料とする。参加申請は、30日まで受け付ける。審査の後、提案書の提出者を決定。11月1〜9日の期間で提案書の提出を求める。プレゼンテーションを経て、13日に最優秀提案者を特定する予定。
 大阪駅周辺と大阪コスモスクエア駅周辺は、本年1月に「特定都市再生緊急整備地域」の指定を受けている。国は、大規模な地震などの発生時に、都市再生緊急整備地域内の滞在者などの安全の確保を図るために必要な事項を定める「都市再生安全確保計画」制度を創設。市は、両地区でこの計画を作成するため、必要な基礎データの収集・分析などを実施する。
 業務内容は、@地域内の滞在人口の推計A地域内建築物の耐震性能のデータ収集・分析Bライフラインの防災性能の収集・分析C地域内の退避場所の現況調査D退避行動シミュレーションE退避経路の安全性検証F退避場所・退避施設への収容状況の分析G地域としての確保すべき備蓄量の推計H地域の非常用発電設備などのデータ収集・分析−ほか。委託費の上限は2998万8000円。