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建通新聞社(中部)
2013/02/04

【三重】津市 新最終処分場 アセス完了後に発注

 津市は、美杉町下之川に埋立容量18万立方bの一般廃棄物最終処分場を建設するため、2013年度に「新最終処分場」の本体工を発注する計画。環境アセスメントの手続きを進めており、完了後に入札公告を行う。16年4月の供用開始を目指す。
 埋立面積は約1・2f。埋立地の上部を屋根で覆うクローズドシステム型の貯留構造物を整備する。埋立容量は9万立方b×2槽の合計約18万立方b。浸出水処理施設の処理能力は13・8立方b/日。
 貯留構造物の下部工は、鉄筋コンクリート造で、長さ129b×幅47b×深さ15・7bの埋立槽を2槽整備する。被覆施設は鉄骨造長さ132b×幅98b×軒高6・1bとする計画。実施設計は八千代エンジニヤリング三重事務所(津市)が担当。
 本体工は、敷地造成、貯留構造物築造、防災調整池などを整備する。
 新最終処分場の事業区域面積は約40f。貯留構造物のほか鉄骨造平屋約710平方bの管理棟、容量約5000立方bの防災調整池、自然を活用した公園施設などを計画している。また、進入路として延長690b、幅員7・75bの道路を整備する。
 環境アセスメントでは、影響評価を行った後の結果などを記載した「準備書」の手続きを進めており、今後、準備書についての意見を踏まえて「評価書」を作成し、三重県に提出する。

提供:建通新聞社