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建通新聞社四国
2013/02/05

【高知】越知道路越知工区 13年度に初弾工着手

国土交通省土佐国道事務所は、2013年度から国道33号越知道路(越知工区)の初弾工事に着手したい意向だ。今後の予算配分次第だが、13年度は立花大橋(仮称)の下部工を発注し、できれば現道拡幅にも一部取り掛かる予定。
 立花大橋は、延長169b、全幅7・5bの鋼2径間連続2主箱桁橋で、下部は逆T式橋台2基、柱式橋脚1基となる。実施設計は近代設計(高知市)が担当。現道沿いの旧レストラン都付近から、仁淀川を渡る。
 現道拡幅部は、立花大橋と現道タッチ部から、先行供用している野老山工区までの延長約1・5`で、仁淀川側に擁壁を設置し、現在の全幅8b前後(歩道なし)を10・5b(うち歩道2・5b)に拡幅する。測量設計は四電技術コンサルタント(高知市)が担当。
 越知道路(越知工区)は、越知町越知丙から越知丁までの延長3`で、道路構造規格は第3種第2級、設計速度60`となっている。このうち、バイパス部は、県道伊野仁淀線タッチ部付近を起点に、新横倉橋(仮称)で仁淀川を渡り、新今成トンネル(仮称)を経て、立花大橋で再び仁淀川を渡り現道に合流する。
 今成トンネルは、延長965b、幅員9bで、実施設計はエイト日本技術開発(高知市)が担当。新横倉橋は、延長200b超、幅員7・5bの鋼3径間連続箱桁橋で、下部は逆T式橋台2基、円形柱式橋脚2基を想定している。実施設計は近代設計(高知市)が担当。
 現道は、事前通行規制区間の起点となっており、台風や集中豪雨の際にはしばしば通行止めとなっている。また10年には落石による通行規制が長期間続くなど、道路利用者の危険が高くなっており、早期の開通が望まれている。