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建通新聞社四国
2013/02/05

【香川】高松市 香川地区保育所を早期建替えの方針

高松市は、老朽化が進む香川地区の保育所で、耐震性のない保育所を建て替える基本構想を策定しており、「可能な限り早期の建て替え」を行う方針。浅野保育所では改築に向けて基本設計をタカネ設計(高松市)で年度末の完了目指し進めており、その他の保育所でも早期の事業化を目指す。
 香川地区には大野、浅野、川東の3地区に大野保育所、大野東保育所、浅野保育所、川東保育所、川東南保育所の5保育所があり、浅野保育所は現在地での建て替え事業が進行中。大野保育所と大野東保育所は統合し、早期に用地確保できる場所へ建設する方針。川東保育所は、川東幼稚園の隣接地を確保し建設する方針だが、幼保一体化施設を望むなどさまざまな意見があり調整中。
 市では3地区とも「可能な限り早期の建て替え」を行う方針。
 既存施設規模は、大野保育所が鉄骨ブロック造平屋877平方b、定員100人。大野東保育所が同528平方b、同70人。川東保育所が同688平方b、同130人。川東南保育所が同579平方b、同45人。
 改築計画が進む浅野保育所は今後、13年度に実施設計、14年度に工事、15年度に供用する。規模は鉄筋コンクリート造2階建て延べ約1530平方b、昇降機設備、太陽光発電設備を備える。定員は現在と同じく110人。外構工は屋外倉庫、屋外便所、屋外自転車置場。
 新施設は、子どもの生活体験(実体験)が子どもの発達を支えることを考慮して、生活体験を重視した施設整備を行う。具体的には教育・保育に関係する屋内外環境の充実を図るとともに、園庭・各室内のみならず、トイレ・通路などあらゆる空間において子供の活動を支援するという視点から整備する他、日常生活の中での基礎体力や運動能力を伸ばすことに配慮した施設計画とする。
 既存施設は新施設完成後、解体される。規模は鉄骨ブロック造平屋一部2階建て延べ782平方b。平屋部分は521平方bで1976年に建設、2階建て部分は261平方bで79年度に建設され06年度に耐震工事が施された。場所は香川町浅野816ノ1。