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建通新聞社四国
2013/03/05

【徳島】県当初予算案 継続費と債務負担行為

徳島県は、2013年度以降複数年度の合計事業費を確定させる継続費と、負担する最高限度額などを決める債務負担行為で、継続費に出合大橋上部工架設事業の年割額(総額27億円)、債務負担行為に高校施設整備事業工事請負等契約の限度額(12億8761万円)などをそれぞれ13年度当初予算案に盛り込んでいる。
 会計別の建設関連の主な内訳は次の通り。
◇一般会計
<継続費>
 ▽出合大橋上部工架設事業=総額27億円(13年度5億円、14年度5億円、15年度9億円、16年度8億円)
<債務負担行為>
 ▽基幹農道整備事業〃(同)3億円▽広域営農団地農道整備事業〃(同)4000万円▽県営農道整備事業〃(同)500万円▽湛水防除事業〃(同)1億円
 ▽街路事業〃(同)4億円▽公園整備事業〃(同)3億6000万円▽広域河川改修事業〃(同)7000万円▽総合流域防災事業〃(同)9000万円▽地震・高潮対策河川事業〃(同)5000万円▽海岸浸食対策事業〃(同)8000万円▽河川等災害関連事業〃(同)1億円▽河川等施設災害復旧事業〃(同)10億円▽道路改築事業〃(同)2億5000万円▽緊急地方道路整備事業〃(同)13億円▽県単独港湾整備事業〃(同)5000万円▽港湾施設災害復旧事業〃(同)3億円▽高校施設整備事業工事請負等契約(同)12億8761万円▽県立高等学校総合寄宿舎賃貸借契約(14〜19年度限度額)6億3700万円▽警察本部庁舎防災機能強化事業工事請負等契約(14年度限度額)2億9212万円