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建通新聞社(中部)
2013/03/19

【愛知】名城大学 ナゴヤドーム近くに新キャンパス

 学校法人名城大学(名古屋市天白区塩釜口1ノ501)は15日、名古屋市東区のナゴヤドーム近くにある1万7800平方bの土地を日本たばこ産業(JT、東京都港区虎ノ門2ノ2ノ1)から取得し、新キャンパスを開設する計画を明らかにした。3月中にも売買契約を締結する。新キャンパスの開設は2016年4月を予定。13年度から設計者を選定して、基本設計に着手する。
 取得する土地は、名古屋市東区矢田南4ノ1ノ6ほか。イオンモール・ナゴヤドーム前の北側にあり、JTの流通子会社TSネットワークの支店などが流通基地として利用していた。鉄骨造3階建て延べ1万2663平方bの旧倉庫などは、12年に清水建設名古屋支店(名古屋市中区)が解体済み。解体後に、JTが入札を実施して売却先の選定を進めていた。名城大学は取得予定額を約80億円としている。
 同地に整備する新キャンパスには、外国語学部を新設するとともに、薬学部を除く一部既存学部を移転する計画。新キャンパスの学生数は3000人程度を想定している。ただし、大学全体の定員を大幅に増やすわけではなく、天白や八事などに点在する各学部の定員減などを踏まえて、新キャンパスに配置する学科と学生数を調整する考えだ。
 同大学は、開校90周年を迎える16年度に向けて、各施設のリニューアルを進めている。13年度も天白キャンパスで「新本部棟(仮称)」や「新講義棟(仮称)」の整備を計画。今回の新キャンパス整備も含めて、16年度までに施設が一新されることになりそうだ。

提供:建通新聞社