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北海道建設新聞社
2013/04/04

【北海道】旭川空港整備に市が13年度4.6億円投入−エプロン改良など 

 旭川市は2013年度の旭川空港関連整備で4億6300万円の工事発注を計画している。3期目のエプロン改良は2億円を見込み、きょう4日にも条件付き一般競争公告する。13年度から2カ年で更新する航空灯火・電力監視制御装置は、機器製造に1億9500万円を予定し、7月下旬の公告を予定する。
 13年度の空港関連工事費の内訳は、空港整備で航空灯火・電力監視制御装置と車両進入防止用場周柵100m改良の2件、2億1150万円を計画。これに12年度補正繰り越し明許のエプロン改良2億円が加わる。施設整備、車両等整備は各2000万円、保安用地周辺対策に1150万円を充て、車庫増築に伴う外構整備など6件の工事発注を予定する。
 3期目となる老朽化したエプロンの改良は、3番バース(幅60m、奥行き135m、8100m²)に着手する。
 工事内容は路盤入れ替え、コンクリート舗装の打ち換えで、表層側からコンクリート舗装37cm、中間アスファルト4cm、路盤(30_級)9cm、同(40_級)15cm、同(80_級)18cm、凍上抑制層17cmの全厚1mの構成。5月中旬に着工し、10月末完成を見込む。
 14年度には工事費1億円で5番バース(135×30m、4050m²)の整備を計画。一連のエプロン改良を完了する。 一方、13年度から2カ年で航空灯火・電力監視制御装置の更新をスタートする。旭川空港内の照明など1000灯以上の電力供給を一元的に監視制御する1996年製造の装置で、空港管理事務所棟の1階に設置されている。
 これまで修理で経年劣化に対応してきたが、部品調達が困難になっているため装置全体を更新する。事業費は2カ年で2億5000万円。13年度は機器製造工事を予定し、工期は年度末までの7カ月を見込む。14年度に、据え付け更新を完了する。