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建通新聞社（岡山）
2013/04/17
【岡山】市民病院改築を秋ごろ入札 瀬戸内市
瀬戸内市は、市民病院改築工事を秋ごろに入札する予定。現在、実施設計などを進めており、11月に着工、２０１５年３月の完成。発注方法などは今後協議して決める。建設費は約20億円を想定している。
計画では、現病院西側の駐車場と隣接する水田部分(邑久町山田庄８４５ノ１ほか)の１万６６８７平方㍍（既存敷地７８３５平方㍍、新規取得８８５２平方㍍）の用地に病院棟(鉄筋コンクリート造３階建て延べ８４０４平方㍍)、院内保育棟(木造平屋１５０平方㍍)、車庫棟(鉄筋コンクリート造平屋１４８平方㍍)を建設する。病床数は１１０床で、一般病床が40床、回復期リハビリテーション病棟30床、療養病棟が40床となる。設計は山下設計・丸川建築設計事務所設計ＪＶが担当している。
既存病院(鉄筋コンクリート造３階建て延べ３５１０平方㍍)の解体工事は、新病院完成後の15年度当初に発注予定。
計画では、現病院西側の駐車場と隣接する水田部分(邑久町山田庄８４５ノ１ほか)の１万６６８７平方㍍（既存敷地７８３５平方㍍、新規取得８８５２平方㍍）の用地に病院棟(鉄筋コンクリート造３階建て延べ８４０４平方㍍)、院内保育棟(木造平屋１５０平方㍍)、車庫棟(鉄筋コンクリート造平屋１４８平方㍍)を建設する。病床数は１１０床で、一般病床が40床、回復期リハビリテーション病棟30床、療養病棟が40床となる。設計は山下設計・丸川建築設計事務所設計ＪＶが担当している。
既存病院(鉄筋コンクリート造３階建て延べ３５１０平方㍍)の解体工事は、新病院完成後の15年度当初に発注予定。
