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建通新聞社四国
2013/05/14
【香川】東かがわの太陽光発電、11月稼働へ
大協建工（高松市香西東町５４７ノ３）は、東かがわ市で「東かがわ第二つばさ太陽光発電所」の建設を計画している。２０１３年11月の稼働を目標に整備を進めるが、着工時期については現在のところ未定。
建設予定地は、高松自動車道引田ＩＣ東側の敷地１万６０００平方㍍。太陽光パネル４００４枚を設置して９９０ＫＷの発電を行う計画。
同社は５月２日に旧引田中学校（東かがわ市引田１８５０ノ２）を「東かがわ第一つばさ太陽光発電所」としてオープン。太陽光パネル２７４４枚（運動場２４６４枚、校舎屋上２８０枚）を設置して６８６ＫＷの発電を行っている。
また学校プール（50㍍・１０００㌧）と体育館内に設置した組み立て水槽15基（550㌧）によりチョウザメを養殖、年間２万尾を生産し肉や卵を出荷する「東かがわ・つばさキャビアセンター」を併設している。
建設予定地は、高松自動車道引田ＩＣ東側の敷地１万６０００平方㍍。太陽光パネル４００４枚を設置して９９０ＫＷの発電を行う計画。
同社は５月２日に旧引田中学校（東かがわ市引田１８５０ノ２）を「東かがわ第一つばさ太陽光発電所」としてオープン。太陽光パネル２７４４枚（運動場２４６４枚、校舎屋上２８０枚）を設置して６８６ＫＷの発電を行っている。
また学校プール（50㍍・１０００㌧）と体育館内に設置した組み立て水槽15基（550㌧）によりチョウザメを養殖、年間２万尾を生産し肉や卵を出荷する「東かがわ・つばさキャビアセンター」を併設している。
