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建通新聞社
2013/06/18

【大阪】新三国2号館2期の設計プロポ 小笠原選定

大阪市都市整備局は、三国東地区土地区画整理事業域内で計画中の新三国住宅2号館2期棟(都市再生住宅)について、簡易プロポーザルにより実施設計の委託先を小笠原設計(大阪市中央区)に決めた。今後、正式に契約し、2014年10月までの納期で作成。早ければ14年度下半期に工事を発注する。
 計画地は大阪市淀川区西宮原3ノ3(52街区)で、既存市営住宅・新三国住宅の建て替え予定地(多目的グラウンド跡)全約1万6000平方bのうち、2号館1期棟北側の敷地約3000平方b。
 構造、規模、床面積などの詳細は、土地区画整理事業で移転を余儀なくされる従前居住者(借家人)の移転状況などを勘案しながら今後の設計で固める。基本設計は三弘建築事務所(大阪市中央区)が担当した。
 新三国住宅は、1号館の1・2区、2号館の1・2期の全4棟を計画。これまでに3棟が完成しており、2号館2期で全て完了する。
 三国東地区土地区画整理事業については現在、建物移転を進めており、全1261棟中約400棟の移転が完了。今後は都市再生住宅を利用しながら、地区北東部の建物移転や、三国東2号線沿線(地区中央部)と市営住宅跡地を活用した西三国木川線沿道(地区南部)の土地利用を促進する。