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日本工業経済新聞社（埼玉）
2013/08/09
【埼玉】大久保飯能市長が初登庁
先の飯能市長選で初当選を果たした大久保勝新市長が８日、初登庁した。４月の市議選を見送り市長選へ出馬、４選を目指した現職の沢辺瀞壱氏を破った。
大久保市長は、１９５２年生まれ。旧名栗村出身で市議会議員を２期務めた。市長選時には、市長給与削減や子ども医療費無償化拡大のほか、吾野・名栗などの山間地域にメガソーラー設置や飯能駅北口の中心市街地に賑わいを取り戻す施策の実行、政策実現室新設、入札制度見直しなどを掲げた。
大久保市長は、１９５２年生まれ。旧名栗村出身で市議会議員を２期務めた。市長選時には、市長給与削減や子ども医療費無償化拡大のほか、吾野・名栗などの山間地域にメガソーラー設置や飯能駅北口の中心市街地に賑わいを取り戻す施策の実行、政策実現室新設、入札制度見直しなどを掲げた。
