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日刊建設タイムズ社
2013/09/02
【千葉】業界との連携確認強化／県土整備部震災訓練／県全域『震度６弱』想定
千葉市は６日開会の市議会定例会に、一般会計で３億１８３２万円、特別会計で３億２８００万円をそれぞれ追加するなどの本年度補正予算案を提出する。一般会計では、国の待機児童解消加速化プランに位置づけられた認可外保育施設への運営費助成や、生活困窮者対策費、住宅用省エネルギー設備等の設置助成に係る経費を計上したほか、保育システム改修で債務負担行為を設定。また、下水道事業会計では、中央及び南部浄化センター等の各包括的維持管理に伴う債務負担行為を設定する。
認可外保育施設運営支援では、認可保育所への移行を目指す認可外保育施設に対し、運営費を助成する。対象施設は67施設。また、住宅用省エネルギー設備等設置助成では１７３０万円を計上し、燃料電池（エネファーム）や電気自動車充給電設備等に助成する。
このほか中央及び南部浄化センター等包括的維持管理は、２０１４年度から18年度までの５年間を期間として、運転・保守点検及び電力・薬品の調達等を包括的に委託（第３期）するもので、中央浄化センター等包括的維持管理では限度額31億６８００万円、南部浄化センター等包括的維持管理では限度額85億５０００万円の債務負担行為を設定する。
認可外保育施設運営支援では、認可保育所への移行を目指す認可外保育施設に対し、運営費を助成する。対象施設は67施設。また、住宅用省エネルギー設備等設置助成では１７３０万円を計上し、燃料電池（エネファーム）や電気自動車充給電設備等に助成する。
このほか中央及び南部浄化センター等包括的維持管理は、２０１４年度から18年度までの５年間を期間として、運転・保守点検及び電力・薬品の調達等を包括的に委託（第３期）するもので、中央浄化センター等包括的維持管理では限度額31億６８００万円、南部浄化センター等包括的維持管理では限度額85億５０００万円の債務負担行為を設定する。
