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日本工業経済新聞社(群馬)
2013/09/05

【群馬】太田土木が大間々世良田バイパスで流末排水工事

 県太田土木事務所は、主要地方道大間々世良田線バイパス新田薮塚工区の排水対策として一般県道大原境三ツ木線へ流末放流渠を新設しており、9〜10月にL220mとL250mに2分割して指名競争で工事を発注する。放流渠は主要地方道桐生伊勢崎線との交差部からから南下し、北関東自動車道太田薮塚インターチェンジにある貯水池までの約2qで、この2工事で同区間での工事は完了する。

 主要地方道大間々世良田線バイパスは、太田市大原町地内の主要地方道桐生伊勢崎線との交差部から北へ進み、JR両毛線および国道50号と交差し、国土交通省高崎河川国道事務所が整備を進めている国道50号前橋笠懸道路へと接続させる、L3400m、W22・75m(両側歩道W3・5mずつ)の路線。このうち、県太田土木事務所管内の延長がL460m、県桐生土木事務所管内の延長がL2940mとなっている。
 太田土木事務所内では、同バイパスの整備に先立ち、排水対策として流末放流渠の新設を計画。同バイパスの起点である主要地方道桐生伊勢崎線から南に伸びる主要地方道大原境三ツ木線の西側副道(W5m)にボックスカルバートを新設するもので、太田薮塚インターチェンジ付近に整備した調節池(A池)までの約2qで埋設を行う。このうち、最上流部と最下流部を残したL約1500mですでに工事を発注済み。9〜10月に発注する工事は、最上流部L約220mと最下流部L約250mの2カ所で、どちらも内空1300o×13000oのボックスカルバートを3〜4m掘削して埋設する。
 さらに排水対策としてA池から一級河川石田川までのL4・3qでも放流渠の整備を予定しており、A池から下流側L2・5qはφ1000oのヒューム管で整備済みだが、そこからさらに下流は既設排水路などで石田川まで放流しており、そのままでは排水量が不足することから石田川までのL約1800mでヒューム管(φ1000o)の新設を計画。来年度は現在用地買収を進めている同バイパスの本工事を行うか、ヒューム管の埋設を実施するか検討している。