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日本工業経済新聞社（茨城）
2013/10/30
【茨城】圏央道建設促進会議 早期完成へ決議 国交省大臣らへ要望も
首都圏中央連絡自動車道（圏央道）の建設促進に賛同する茨城県など８都県81市町村（首都圏中央連絡自動車道建設促進会議）は10月28日、東京の砂防会館別館で総会を開催し、圏央道の早期完成を求め決議したほか、総会終了後に国土交通大臣らへ要望活動を展開した。
当日は、会長の加山俊夫相模原市長があいさつした後、来賓の梶山弘志衆議院国土交通委員長らが祝辞を述べたほか、石森孝志八王子市長らが意見発表を行った。
続いて徳永幸久千葉市副市長が決議文を朗読。全線が早期かつ確実に完成するよう求めた。
その後、８都県市の知事や市長、沿線の市町村らが国や東日本高速道路㈱らへ要望。茨城県からは渡辺学土木部都市局長らが要望活動を展開した。
なお県内区間では、久喜白岡ＪＣＴ～境ＩＣが２０１４年度、境ＩＣ～つくば中央ＩＣが15年度、稲敷ＩＣ～神崎ＩＣが13年度に開通予定。
当日は、会長の加山俊夫相模原市長があいさつした後、来賓の梶山弘志衆議院国土交通委員長らが祝辞を述べたほか、石森孝志八王子市長らが意見発表を行った。
続いて徳永幸久千葉市副市長が決議文を朗読。全線が早期かつ確実に完成するよう求めた。
その後、８都県市の知事や市長、沿線の市町村らが国や東日本高速道路㈱らへ要望。茨城県からは渡辺学土木部都市局長らが要望活動を展開した。
なお県内区間では、久喜白岡ＪＣＴ～境ＩＣが２０１４年度、境ＩＣ～つくば中央ＩＣが15年度、稲敷ＩＣ～神崎ＩＣが13年度に開通予定。
