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日本工業経済新聞社(群馬)
2013/11/12

【群馬】県太田土木が東毛広幹道完成へ向け工事発注

 県太田土木事務所は、東毛広域幹線道路(国道354号バイパス)の本年度内供用開始に向けて、12月〜1月にかけて18件の工事を公告または指名通知する。同線では現在、太田第2工区と東別所工区の2工区で工事を進めており、太田第2工区では、舗装工事を条件付き一般競争入札で年内に6件、そのほかの工事を指名競争入札で5件の計11件、東別所工区では同じく舗装工事を年内に条件付き一般競争入札で2件、そのほかの工事を指名競争入札で5件の計7件を発注する。

 同事業は、上武道路の境三ツ木交差点を起点として東に伸び、途中で国道407号をオーバーパスし、すでに供用開始している同バイパスに接続するまでのL12・3kmで、これを標準幅員30mで新設工事を推進している。
 これから工事を発注するのは太田第2工区と東別所工区の計2工区。そのうち太田第2工区では南北に走る国道407号を跨ぎ東別所工区に接続するまでのL1410mの区間で、舗装工事や安全施設工事など計11件を発注する。
 舗装工事では、同橋を中心に6件に分割して発注する予定で、同橋の上部を含めた本線で1件、同橋の西側の北部側道で1件、東側の北部側道で1件、南部側道で1件、また、跨道橋の東側で本線部L約500mをL約250mごとに分割して2件の内訳となっている。工事はいずれも年内に条件付き一般競争入札を超簡易型の総合評価方式で公告する。
 そのほかの工事では、12月中に同橋の東側取付道路で防護柵や路盤工、中央分離帯の設置などをL200m区間で1件、大型標識の新設8基と盤面取り替え4基を一括して1件の2件を指名通知し、1月には同工区の区画線工事を分割して2件、市道との交差点部に照明4基の設置工事で1件の3件を指名通知する。
 東別所工区は太田第2工区の東端から大泉工区までのL約950mの区間で、計7件の工事を発注する。舗装工事は本線全線L950mを東西に2分割し、年内に条件付き一般競争入札を超簡易型の総合評価方式で公告を計画している。
 そのほかの工事では、12月に西側の起点からL約400m区間を対象に南北の歩道(植樹帯W3m、歩道W4mの計7m)を一括して1件、1月には全線の区画線やデリネーターなどの設置工事を2件に分割、転落防止柵の設置工事で1件、東側起点への照明新設工事で1件の4件を指名通知する。
 また、植樹については、2工区ともいくつかに分割して1月に指名競争での発注を予定しており、樹種は既に工事が完了している太田第1工区との連続性をとるために高木であるクスノキと、そのほかに芝も植える予定。