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建通新聞社
2013/11/29

【大阪】施設整備関連で133億要求 大阪府教委

大阪府教育委員会は、2014年度の予算編成に当たり、施設整備に伴う政策的経費として133億2917万円を要望。吹田東高校、成城高校の改築基本計画や大正高校など66校の耐震大規模改造に取り組む考えだ。
 吹田東と成城の2校では、老朽校舎の建て替えを計画しており、14年度に仮設校舎の設置と新校舎の基本計画策定、既存校舎撤去の基本・実施設計を行う。新校舎基本計画策定業務の委託費(2校分)として1767万円、別に既存校舎撤去の基本・実施設計費1800万円を概算している。
 耐震大規模改造は、老朽校舎の外壁補修、屋上防水、建具取り替えなどをセットで行うもので、14年度は工事で旭高校など34校99棟、設計で大正高校など32校69棟を予定。約69億円の事業費を要求する。
 支援学校の耐震大規模改造では、高槻支援や八尾支援など6校13棟分の工事、佐野支援の1校1棟分の設計を予定。工事請負費や設計委託費として、10億6576万円を要望する。
 エレベーター更新は、交野支援、佐野支援など5校を予定。14年度中に設計を完了し工事契約までを行い、15年夏に整備するスケジュールとなっている。
 また、全支援学校を対象とした非構造部材の耐震対策にも新たに着手する予定で、照明器具などの耐震化を17年度までに完了させる。
 このほかの主な事業と要求額は次の通り。
【府立学校】
 ▽アスベスト対策事業517万4000円=金岡高校での除去に伴う基本・実施設計▽校舎等維持補修2億6500万円=トイレ改修4校の実施設計・工事
 ▽特別教室空気調節設備整備5億1505万円=普通科25校75室、工科2校8室への空調設備設置を単年度で設計・工事▽福祉対策整備1億5076万円=階段手摺り、段差解消に伴う工事・設計を各2校、エレベーター設置の工事・設計を各4校
【府立支援学校】
 ▽段差解消などのバリアフリー化4727万円=工事1校(泉北支援)、設計3校(箕面支援、豊中支援、東大阪支援)▽特別教室空気調節設備整備9131万円=6校14室への空調設備設置を単年度で設計・工事▽校舎等維持補修3000万円=プール施設改修