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建通新聞社
2013/12/06

【大阪】住吉市民病院事業予定者に仁悠会

大阪市は、市南部基本保健医療圏の小児・周産期医療の充実を図るため、市立住吉市民病院用地約1・6fを民間事業者に貸し付け新病院などを整備する計画で、民間事業予定者として、医療法人仁悠会(八尾市山本町1ノ7ノ20)を選定した。今後、正式に契約し、2014年度に新病院の建設に着手。16年4月の開設を目指す。
 同用地では、第1期工事として、まず敷地北側の既存施設を解体撤去し、跡地に新病院を建設。その後、第2期工事として、南側の既存施設を解体撤去し、介護老人保健施設や特別養護老人ホームなどのまちづくりに関連した施設を整備する。
 新病院は、鉄筋コンクリート造4階建て延べ7100平方bの規模を想定。病床数は一般病床100床(小児科病棟35床、産婦人科病棟34床、内科・外科病棟31床)を予定する。
 まちづくり施設の整備・運営は、事業予定者の共同応募者となった社会福祉法人南の風(堺市堺区甲斐町西2丁1ノ15)が担当する。施設規模は、3棟からなる鉄筋コンクリート造4階建て総延べ1万1400平方b。
 入所定員は介護老人保健施設が100人。リハビリテーション(利用30人)を併設する。特別養護老人ホームは定員90人。他に短期入所生活介護10人、通所介護30人、居宅介護支援施設、地域交流スペースやカフェ、学童保育所、シンボルパークなどを整備する。
 まちづくり施設は17年度中の開設を目指す。
 既存施設は、現状有姿での引き渡しを予定。解体撤去工事は事業者が行うが、解体費は土壌汚染対策費も含め、賃料から差し引くため、実質の事業者負担はない。既存施設は本館、北館、西館からなり、病院施設が1万1365平方b、事務所、倉庫などその他の施設が4522平方b。総延べ床面積は1万5887平方b。