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建通新聞社四国
2014/02/07

【高知】県立大南舎耐震はGW前後に公告

 高知県立大学・高知工科大学永国寺キャンパスの整備を進めている高知県文化生活部は、南舎耐震改修の建築主体を5月の大型連休(GW)前後に一般競争で公告する。電気設備、機械設備、衛生設備工事はそれぞれ5月中旬から下旬に一般競争で公告、昇降機設備は同じ時期に指名競争で発注する。
 工事内容は、鉄骨ブレースや耐震壁増設などを主体とした耐震補強に加え、内外装の改修、エレベーターの増設などを行う。概算の総工事費は約4億5000万円、そのうち建築主体は約2億6000万円。1980年に建設された南舎の規模は、鉄筋コンクリート造4階建て延べ3135平方b。
 南舎は、現在建設中の教育研究棟と合わせ、2015年4月から開設する社会科学系学部の施設となる。1階に地域開放教室など、2階に講義室、3階に県立大学地域教育研究センター、4階に工科大学地域連携機構など主に地域連携に関する諸室を配置する。
 永国寺キャンパス整備については、15年度から2期工事に着手する。現在、北敷地内にある体育館と図書館以外の既存施設を解体した後、15年7月からA棟とB棟の新築、17年度からC棟の改修を進める。
 このうち、北敷地A棟は図書館として活用、規模は鉄筋コンクリート造3階建て延べ2053平方b、1階をラーニングコモンズエリア、1〜2階を書架・閲覧エリアとする計画。北敷地B棟は食堂や体育館として活用、規模は鉄筋コンクリート一部鉄骨造3階建て延べ2761平方b、1階に食堂・売店・更衣室など、2階に体育館を配置する計画。北敷地C棟は学生会館として活用、規模は鉄筋コンクリート造4階建て延べ1007平方b、部室・学生室をまとめて配置する計画。
 設計は、昭和・上田設計共同企業体(大阪市・高知市)が担当。