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日本工業経済新聞社(山梨)
2014/03/07

【山梨】県および13市の当初予算案、6市で普通建設事業費プラス

 県および県内13市の2014年度当初予算案が出揃った(山梨市、中央市は骨格編成)。そのうち普通建設事業費が増加したのは、富士吉田、南アルプス、甲斐、笛吹、北杜、上野原の6市。それぞれ給食センター建設など大型工事を計画しているため増額となった。
 普通建設事業費が最も伸びているのは南アルプス市で、48・5%増の27億5200万8000円。新学校給食センター建設事業に9億6835万1000円を計上し、本体工事に着手する計画だ。そのほかにも、櫛形総合体育館大規模改修に3億7009万6000円を盛り込んでいる。
 富士吉田市も45・3%増の96億9720万2000円。博物館リニューアル整備(9億9726万7000円)、(仮)多世代交流施設ふれあい庵整備(8億9957万5000円)などを計画している。
 そのほか、上野原市では保育所整備(用地および設計)に2億9218万7000円などを、北杜市では子育て支援住宅整備に5億9247万6000円などを、甲斐市では塩沢駅周辺整備に9億7266万2000円などを、笛吹市では砂原橋架け替えおよび周辺整備に6億9598万5000円などを、それぞれ計上している。
 また、普通建設事業費がマイナスとなっている市でも、甲府では地方卸売市場冷蔵庫改修工事などを計画している。
 県は、公共事業費について5%減のシーリングをかけているためマイナスとなっているが、13年度2月補正予算で公共事業費157億円を追加した。