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日本工業経済新聞社（山梨）
2014/04/14
【山梨】北杜市議有志が中部横断道促進要望
中部横断自動車道の長坂〜八千穂間の整備計画区間への格上げと早期整備を促進するため、北杜市議会議員の有志による「中部横断自動車道推進の会」（内田俊彦会長）が結成され、11日に横内正明知事に早期整備に関する要望書を提出した。
要望では、県に対して、中部横断道の早期実現への尽力と、周辺主要幹線道路とのアクセス整備、整備中の主要幹線道路である国道、県道のさらなる改良整備の推進を求めている。
推進の会は、市議16人がことし２月28日に設立。設立趣意書では、中部横断道の長坂〜八千穂間は地域の命をつなぐ重要な役割を担うもので、同区間の整備はまちの活性化にもつながるため早期整備に期待していることをうたっており、早期整備を県に促すため要望活動を行った。
同区間は、国土交通省関東地方整備局が計画段階評価を進めるための調査として、14年度に概略ルート・構造の検討などを行うことになっている。
要望では、県に対して、中部横断道の早期実現への尽力と、周辺主要幹線道路とのアクセス整備、整備中の主要幹線道路である国道、県道のさらなる改良整備の推進を求めている。
推進の会は、市議16人がことし２月28日に設立。設立趣意書では、中部横断道の長坂〜八千穂間は地域の命をつなぐ重要な役割を担うもので、同区間の整備はまちの活性化にもつながるため早期整備に期待していることをうたっており、早期整備を県に促すため要望活動を行った。
同区間は、国土交通省関東地方整備局が計画段階評価を進めるための調査として、14年度に概略ルート・構造の検討などを行うことになっている。
