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建通新聞社
2014/05/28

【大阪】新三国住宅2号館2期の総事業費5億概算

大阪市都市整備局は、三国東地区土地区画整理事業域内で計画中の新三国住宅2号館2期棟(都市再生住宅)の整備について、総事業費5億0400万円を概算している。工事費は5月補正予算案に6320万円を計上。別に債務負行為担として4億2000万円(2015〜16年度)を設定する。今後は、10月ごろまでに実施設計を終え、建築本体工を発注する。建築本体工の入札は8〜9月に公告し、早ければ10月中の契約を目指す。
 計画地は、大阪市淀川区西宮原3ノ3で、多目的グラウンド跡約1万6000平方bのうち、2号館1期棟西北側の敷地約3000平方b。
 現在、小笠原設計(大阪市中央区)で実施設計を作成中。規模は鉄筋コンクリート造14階建てを想定し、延べ床面積は1期棟より若干小さくなるもよう。現時点では議会案件の対象工事にはならない規模としている。完成予定は16年度。
 同土地区画整理に伴う住宅整備は、市営住宅となる1号館1・2期棟と、都市再生住宅となる2号館1・2期棟の全4棟を計画。これまでに3棟が完成しており、2号館2期で全て完了する。
 三国東地区土地区画整理事業では現在、地区北東部の建物移転を進めており、全1261棟中約430棟の移転が完了。今後、地区中央部の三国東2号線沿線や市営住宅跡地を活用した西三国木川線沿道(地区南部)の土地利用を促進する。