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北海道建設新聞社
2014/07/01

【北海道】開発局が7月以降の発注見通しを公表−工事は450件 

 北海道開発局は1日付で、2014年度7月以降の発注見通し(工事情報)を公表した。工事は計450件。WTO対象は18件で4月公表時点から変わっていない。このうち未公告は一括審査方式を活用し、2分割で発注する函館開建の函館江差自動車道渡島トンネルや、452号桂沢ダム関連8号橋P2橋脚など5件となっている。部局別では、札幌が92件と全体の2割を占め、帯広58件、釧路57件、網走48件、旭川46件などと続く。
 工事規模が6億円以上のWTO政府調達協定対象のうち未公告なのは、一般土木が札幌の452号8号橋P2橋脚と函館の渡島トンネル木古内工区と北斗工区の3件、鋼橋上部が釧路開建の391号五十石橋上部、機械装置が旭川開建のサンルダム取水放流設備製作据え付けの計5件。
 工種別に見ると、一般土木が260件で全体の58%を占めた。等級別の内訳は、Aが29件、A・Bが64件、Bが67件、B・Cが60件など。舗装は50件で、A12件、A・B7件、B31件となっている。
 7月以降に公告する工事で一括審査方式を適用するのは、札幌の千歳川遊水地整備で舞鶴遊水地東9線掘削、晩翠遊水地掘削、舞鶴遊水地東11線掘削、北島遊水地西8線掘削の4件で、まとめて手続きする。このほか、函館が渡島トンネルの2件、帯広の十勝川改修で新川南9線地先と新川南8線地先の河道掘削を一括で審査する。
 委託業務は1002件。札幌が252件で最も多く、これに室蘭の120件、旭川の103件と続く。