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北海道建設新聞社
2014/07/07
【北海道】札幌スポーツクリニックが大通東4に移転－6千㎡の自社ビルを計画
ＧＧＣ(札幌市中央区北1条西2丁目1、山村修代表)は、札幌市中央区の札幌時計台ビル内にある札幌スポーツクリニックを移転新築する計画だ。現在、設計を進めている段階で、2015年2月ごろの着工を予定している。
札幌スポーツクリニックは、整形外科と内科、リハビリテーション科を診療科目とし、整形外科では、スポーツによるけがや故障の診断・治療を専門に行っている。
現在は、札幌時計台ビルの1、2階にテナント入居しているが、手狭であることなどから、同社が昨年11月に取得した札幌市大通東4丁目の敷地に移転新築することにした。
建物は地下2地上6階、延べ約6000m²の規模で構想。建設地のすぐ近くに地下鉄東西線バスセンター前駅があり、同社では、地下鉄駅出入り口を建物の地下2階に取り込んで、エレベーターを新設し、地下鉄駅周辺にふさわしい土地利用を図る考えだ。
完成は16年3月ごろを目指している。
札幌スポーツクリニックは、整形外科と内科、リハビリテーション科を診療科目とし、整形外科では、スポーツによるけがや故障の診断・治療を専門に行っている。
現在は、札幌時計台ビルの1、2階にテナント入居しているが、手狭であることなどから、同社が昨年11月に取得した札幌市大通東4丁目の敷地に移転新築することにした。
建物は地下2地上6階、延べ約6000m²の規模で構想。建設地のすぐ近くに地下鉄東西線バスセンター前駅があり、同社では、地下鉄駅出入り口を建物の地下2階に取り込んで、エレベーターを新設し、地下鉄駅周辺にふさわしい土地利用を図る考えだ。
完成は16年3月ごろを目指している。
